PTってなに?

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takkao♂(@takkao0401)です!

久しぶりの更新になってしまいました。

PTってなに?

自己紹介で、私は医療従事者ですと申しておりましたが、理学療法士としてクリニック勤務をしています。

理学療法士は英語表記になると、Physical Therapistとなります。

略して、PTと呼ばれることが多いです。

兄弟職として、作業療法士(Occupatinal Therapist:OT)や、言語聴覚士(Speech-Language-Hearing Therapist:ST)といったものがあります。

まぁその中でも一番近いのがOTになりますかね。

では、いったいどんな仕事をしているかというのを簡単に説明すると、わかりやすく一言で言えば『リハビリをする人』です。

病気や怪我で出てきた痛みや可動域減少などの機能回復のお手伝いをするといったイメージでしょうか。

とりあえず、そんな感じの仕事をしています。

働く分野は、疾患や年齢も含め本当に様々です。

小児専門のリハビリもありますし、馴染みのある?整形外科や、脳卒中などの脳神経外科、心臓血管系の循環器、老人保健施設などなど。。。

総合病院では、多くの分野のリハビリを担当することになりますし、それぞれ特化した疾患を中心に治療をする施設もあります。

PT、OTの違いって?

では、先ほど出てきた兄弟職であるOTとの違いはなにがあるのでしょうか。

よく言われるのは、

  • PTは基本動作の獲得
  • OTは応用動作の獲得

とか言われています。

一つ例を出すとしたら、脳卒中などの脳血管疾患にかかり、片側の手足に麻痺などを起こした患者さんがいたとします。

発症後救急搬送され、急性期を扱っている病院であれば、出血などの処置が終わってから早期にリハビリ介入が行われます。

昔は急性期は安静などと言われていましたが、現在は早期にリハビリ介入することで後遺症を少なくすることができると言われています。

そこで出番があるのが、まずPT。

症状が重ければ、ベッドから自力で起き上がることが難しい患者さんがほとんどですので、まずは起き上がって座った状態を保たせる訓練などを始めます。

そのあとは、血圧等の管理をしながら立ち上がる訓練、そして歩行訓練と進んでいきます。

つまり、本来人間として当たり前にできているはずの、起きる→立ち上がる→歩くといった一連の”基本動作”を獲得させるのがPTの一つの役割となります。

ではOTはというと、今度は退院後の生活に向けての機能改善を目指すわけです。

主婦の方であれば、掃除、洗濯などの家事、炊事があります。

働いている人であれば、職場復帰するために必要な動きがあるはずです。

そういった、基本動作から発展させた”応用動作”を獲得させる役割がOTにはあります。

もちろんPTとかぶる領域もあるし、チーム医療として連携をしていくわけですが、簡単に分けるとそういった違いがあります。

チームとして働くからこそ、現状を伝え合って、どういったリハビリのゴールを目指すのか医師とのカンファレンスなどで決めるわけですね。

あとは、先ほど少し出ましたがSTという仕事は、言語聴覚士という文字通り、話したり文字を書く、食べ物を飲み込む訓練などといった分野を担当してくれます。

それぞれの分野がオーバーラップしながら脳の潜在能力を引き出し、質の高い生活、自立した生活を送れるようリハビリを進めるわけです。

つまり、QOL(Quality of Life:生活の質)を高めていくことを目標にしていきます。

医師、看護師、介護スタッフ、リハビリスタッフなどなど、たくさんの職種が連携しあって患者さんを退院までサポートする体制を作っています。

まぁ、上の一例は脳血管疾患にしてしまったのでこんな感じでしたが、入院施設を持たないクリニックなども多いです。

整形外科では、日常生活での怪我、スポーツでの怪我などを中心にした疾患がよくみられます。

もちろん成長期特有の疾患もあったりで、こちらも性別年齢幅広く担当することが多いです。

クリニックは入院施設を持たないところがほとんどのため、手術適応があれば他の病院に手術を依頼し、退院後のリハビリを担うことも多々あります。

どんな資格が必要なの?

私たち、理学療法士(PT)はどんな資格で働いているかというと、厚生労働省に認められた国家資格を取得することで働くことができます。

【理学療法士及び作業療法士法】といったものが制定されており、それに則って業務ができるわけですね。

この辺の法律も、後日まとめられたら簡単に見てみましょうかね。

厚労省認定のリハビリ養成校(最近は大学も増えています)で、最低3年間(最近は4年制の専門学校も多い)の勉強、実習を通して卒業見込みとなった時点で国家試験受験資格が得られます。

毎年2月最終日曜日あたりに国家試験が実施されます。(今年は2月24日だそうです)

基本的には筆記試験だけですが、弱視などで視力が弱い方などの受験は、翌日に口述及び実技試験等も実施されています。

つまり、弱視の方なども通える養成校が我々の職種にはあります。

厚労省のHPを見てみると、平成30年度の合格発表は3月25日のようですね。

私たちが受験した頃は、なぜか合格発表は4月とか入職してからでした(笑)

受験後、自己採点などをすることが多いのですが、そこで基準点に達していない場合は内定取り消しとかもあるとかないとか。。。

とりあえずはそんな感じです。 ←どんな感じだw

まずは、さらっと仕事について簡単に書いてみました。

ちょっとダラダラなってしまったかしら?w

今後は、こういった仕事関連のことも書いていきたいと思います!!

それでは夜も更けてまいりました。

また1週間楽しみましょう♪

おやすみなさいzzz

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